【モテたい男子必見】『トリエ スプレー 10』女子ウケする甘い香り！

以前に『トリエ エマルジョン 10』のレビュー！スタイリング初心者でも扱いやすい5つの理由という記事を紹介いたしました。

実は、ヘアスプレーもトリエの10番を愛用してるんですよねぇ～

むしろトリエに出会ったのはスプレーのが先でした。

はじめて行く美容室で、この『トリエ スプレー 10』が使われていました。

スタイリングの最後にヘアスプレーを「シュー」と吹きかけてもらうと、甘い香りが「ふわぁ～」と漂いました。

その甘い香りに思わず鼻が反応してしまいました。
「一匂い惚れ？」してしまいました。

担当してくれた美容師さんに

「そのスプレーどこのですか？」

と思わず聞いてしまいました。

その後、店頭で即買いしました(笑)

はじめてスプレーを匂いで選んでしまいました。

トリエシリーズが気に入り後日、ヘアワックスの購入に至りました！

前置き長くなってしまいましたが、今回はそんな香りが魅力的な『トリエ スプレー10』のレビューです。

・『トリエ エマルジョン 10』4つのおすすめポイント！

①女子ウケする甘い香り

香りに惚れて購入した『トリエ エマルジョン 10』ですが、実際このスプレーにして職場に行くと女性から

「髪いいにおいするね！」

と言われました。
同年代の女友達からも数人からも「いいにおい」といった声が。

そう、このスプレーの香り女子ウケがいいんです！

男子にとってこんな嬉しいことはない！

この匂いの正体は「芳醇なラ・フランス＆蜜りんごの香り」

そう裏面には表記されています。

個人的にはラ・フランスの香りが強いのかなと感じます。
フルーティな甘い香り、芳醇という言葉がよく合います。

実はヘアワックスの『トリエ エマルジョン 10』も同じように「芳醇なラ・フランス＆蜜りんごの香り」と表記されていますが、
ヘアワックスとは若干においが違うように感じますね。

スプレーの方がフルーティさが強い印象です。

スプレーがゆえに空気全体から甘い香りを漂わせてくれます。

②毛束をしっかりキープ

さて、さっきからにおいのことばっか言ってますが性能はどうなのってことですよね？

安心してください、ヘアスプレー自体の性能も高いです！

まず、毛束をしっかりキープしてくれます。

ワックスだけだど時間が経つと毛束が徐々に馴染んできて、束感が失われてしまいます。

しかし、『トリエ スプレー 10』をすることで太い毛束もしっかりキープしてくれる強いホールド力があります。

おすすめの使いかたはヘアワックスでスタイリングした後、
まず全体に2周ほどスプレーを「シューーーッ」っと吹きかけます。

そのあとに束感を残したいトップの毛束をつまみ、1回「シュッ」と軽くスプレーします。

そうすることで、毛束間を1日キープしてくれます。

③キープできるのに手直しが効く

『トリエ スプレー 10』は高いキープ力を誇りますが「パリッ」と固まるわけではないので、仮にヘアスタイルが崩れたときにでも手直しがしやすいです。

強い風や、帽子などで、ヘアスタイルが乱れてしまっても、束感や立ち上げを復活させることが出来ます。

ヘアスプレー独特の「パリッ」とした変な固まり方ってわかりますかね？

その変な固まり方がなく、スプレーをした後でも指通りがいいため手直しのしやすさが抜群です！

③洗い流しやすい

トリエシリーズ共通の特徴になりますが、シャンプーする時の洗い流しやすさがめちゃくちゃいい！

トリエシリーズはヘアワックスもヘアスプレーも基本、つけ心地がサラッとしているので洗い流しやすいです。

整髪料による頭皮のトラブルを防いでくれます。

・『トリエ エマルジョン 10』のデメリットは？

香りが強すぎる？

強い香りが特徴的なので、やはり甘い香りやフルーツ系の香りが苦手な人にとってはおすすめできないですね。
においの持続も長いので、付けすぎ注意です。

ふわっと感が出しにくい

トップを「ふわっ」とさせるエアリーなヘアスタイルには向かないです。
やはり、立ち上げや毛束感といったショート向きのスプレーですね。

ミディアムより長くなるとスタイリングがしにくいです。

また、パーマのくしゃっとした「手で髪を握りながらスタイリング」も不向きです。直毛で髪質の硬い方向けのスプレーです。

やっぱり高い

そして、サロン用のスプレーだけあってやっぱり高いです！

1本1,600円ヘアスプレーにしてはかなりのお値段です。

・まとめ

今回は『トリエ スプレー 10』のレビュー記事でした。
香りに惚れて使い始めましたが、性能自体も申し分なし！
今のスタイリングにちょっとアクセントをつけるためにも、ヘアスプレーで香りを楽しんでみるのはいかがでしょうか？

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